ABOUT US

ABOUT US

みつぐるまについて


For the nature and the future,
From ocean and mountains in Kaifu

徳島県最南端に位置する海部郡海陽町。
その中心を流れる海部川の源流域にある水と光の聖域“轟の滝”は、
我々人間と多様な動植物達の豊かな生命の循環を支えてきた水=命の源の象徴として、
古来、この地に暮らす山の民/海の民(山師/農家/漁師)や、水や海を通じてこの地と繋がる各地の縁者によって大切に守られてきました。

私たちみつぐるまは、轟の滝と共に土地の人々の信仰の対象として大切に守られてきた轟神社の総代を務める永原レキと岩本健輔が主となり、
400年以上に渡り継承されてきた轟神社秋例大祭の存続や、神社はじめ周辺環境の保善改善活動を継続することを目的に立ち上げた合同会社です。

轟の滝や轟神社のみならず、故郷海部の海山川三拍子揃った豊かな自然環境と、先人たちがその自然の恵みを活かし紡ぎ継承してきた農林水産業や、
衣食住にわたる多様な文化や叡智の価値を、地域の人々や国内外の多様な人々、そして後世に伝え継ぐため、
土地の自然資源×伝統工芸×上質なクリエイティブやアート、デザインを融合させたモノ創りや、皆が集い良きコトトキをシェアできる場創りを実践し、
水や自然、御先祖様お天道様、この世の全ての存在に対する畏敬と感謝の氣持ち、そして大和の心と共に、
私たちの活動が一次産業や経済、教育など地域全体のより良い発展や、この地に暮らす人々、
ひいてはこの世界に生きるすべての生命の幸せに貢献できるよう努めて参ります。

ABOUT COMPANY NAME , LOGO MARK & COPY

社名・ロゴマーク・コピーについて


【合同会社みつぐるま】=「轟」の文字を構成する三つの車

“轟” = 物事の存在や価値を世に轟かせ伝える意、および、全生命や経済活動の源である水の象徴(海部川、轟御滝/神社)

Nature / 自然 = 『海•山•川 』
Farm,Fish,Forest / 一次産業 = 『農•林•水』
TIME /歴史、時 = 『過去•現在•未来』
Culture / 文化 = 『ヒト•モノ•コト』
FAIRNESS/ 公平 = 『三方よし』
WELLNESS/健全な生命 = 『心•体•魂』
Living /暮らし = 『衣•食•住』
Local / 地域 = 『教育•行政•経済』
Society/社会 = 『政治•官僚•民間』
etc..

この地球や自然、国や地域社会を構成する三つ巴の様々な繋がりを大切にし、
先人が遺した数多の叡智と近代の最先端技術とを融合させ、現代社会や後世にその価値を伝え広め継承し、
より良い世創りに貢献していくことを目的とした組織。

(みつぐるまロゴマークは美術家 野老朝雄氏のデザインです。)


美術家 野老朝雄(ところ あさお)氏
□主な作品□
東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム“組市松紋”
徳島県“藍とくしま”ロゴマーク/ “組藍海波紋様”
東海汽船(3代目さるびあ丸/セブンアイランド結)船体カラーリングデザイン